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〜 自己紹介に替えて 〜Copyright©2017haramito〜

 

「正しい」スキンケア?

 

化粧品業界に長くいると、気づけば

「人寄り」というよりも「化粧品(モノ)寄り」に

自分で洗脳してしまうところがあり、

 

「使ってる化粧品で、こんなに肌が違う!」

と、いう妄想に陥ってしまっています。

 

だけど、お化粧品が、お肌にどういう働きをするかを

原点に立ち返って考えた時、

 

「そうとは限らないのよっ!」 と。いう結論に至るわけです。 

 

例えば、

エイジングケア。コラーゲンの生成を促す?

加齢や紫外線など様々な要因により、衰えてくるコラーゲン生成力。

ですが、これはもともと人が持っているものです。

その人がどんなに年齢を重ねても、驚異的なコラーゲン生成力があれば必要ないわけですよね。

 

乾燥対策の基本のローション・ミルクですら、

人間の肌には天然のクリーム(皮脂+汗)があります。

バランス良く分泌されていれば、それすらつける必要がないわけです。

 

さらに言えば、私がいつも口を酸っぱくして言っているUVケア品。

これすら、その方の肌がどんなに日差しを浴びても素ん晴らしい回復力をもって、

正しいターンオーバーを維持することができれば、細胞も傷つくこともなく、弾力が失われることもない。

メラニンが生成されてもどんどん排出されて、シミになることもないわけです。

 

美白美容液なんか、なにをかいわんや。

 

必要ないわけですw(←解説:小文字のwは、「笑」のニュアンスなのですよ。頭悪そうでごめんなさい)

 

さて、それでもお化粧品にお金をかけますか?

 

スキンケアに「正解」は、ありません。

「どうありたいか」は、あるけれど。

 

私は、常に「お客様ご自身がどうありたいと思っているのか」

を意識してアドバイスを進めるようにしています。

少し物足りないと思う方がいるかもしれない。

でも、その方自身が本人にとって正しい選択をして欲しい。

だから、判断力を奪うような一方的なアドバイスは、敢えてしていません。

 

本当の貴方を取り戻し、

貴方自身が元々持っている本来の美しさに立ち返るお手伝いをするだけです。

 

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ

AEAJアロマテラピーインストラクター

IFA認定アロマセラピスト

CILA化粧品成分上級スペシャリスト

etc…(資格は数多)

 

美肌職人

原 美登

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